今回はFaseRigという配信プラットフォーム用Webカメラアプリについてのお話です。
自作モデルはこんな感じで割と簡単に入れることができます。(12/18追記)
ということで、さらに自作のLive2Dモデルをワークショップ(素材やさんみたいなところ)アップロードしてみんなに使ってもらえるようにする方法を書いてみようと思います。
基本的なsteamワークショップの使用方法については検索してみてください。
また、英語ですがこちらの記事も参考にどうぞ。
■公式のアップロード方法についての記事
[Official FaceRig Guide] Workshop Upload and Download Tutorial
■Faserig用のLive2Dモデルの準備の仕方
Using models from Live2D Library in FaceRig
必要なファイルは
○プレビュー用画像
○mocファイルと同名のフォルダ(この中に以下のファイルを入れます)
●テクスチャー用のファイル
●mocファイル
●jsonファイル
●cmoxファイル
になります。これを「Objects」というフォルダの中に入れます。
以上のファイルが用意できたら、Steamクライアントのライブラリ→ツールから FaceRig WorkShop Utility Kitをダウンロードして起動します。
Utility Kitの必要事項を埋めてアップロードします。
以上の手順を経てアップロードができました!
Libra[Live2D content] http://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=576016967
これで全世界のみんなにうちの子になりきっていただけるというわけです。
ばんばん自作モデルをアップロードしていきましょう!!
この記事でわからないことや何か質問がありましたら、できるかぎり追記いたしますのでtwitter:rikakのほうに投げていただけると嬉しいです。
また、今回の記事作成とアップロードにはFaceRig Teamの皆様、開発者のCarmen氏に多大なご協力をいただきました。本当にありがとうございました。
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